本学の建学の理念および教育目的を達成するため、ディプロマ?ポリシーを次の通り定める。
(知識?技能)
1. 人間、宗教、文化、社会、環境などの幅広い分野に関する知識?技能や思考法を習得する。【幅広い分野に関する知識?技能】
2. 専攻する分野全般に関する基礎的知識と技能を幅広く習得するとともに、特定の領域に関する高度な専門的知識と研究方法を習得する。【専門分野に関する知識?技能】
3. 様々な方法論や知識を身につけ、それらを場面に応じて使い分けることができる。【応用力】
(思考力?分析力)
4. 抽象的な思考力に基づき物事を論理的に考えることができる。【論理的思考力】
5. 物事に対し複数の角度からアプローチすることができ、かつその物事の周辺に対しても関心をもって知識を広げることができる。【多角的な視点?幅広い視野】
6. 様々な媒体を活用して必要な情報を収集し、その情報を的確に分析し、事態の本質を捉えて課題を明らかにすることができる。【情報収集?情報分析?課題発見力】
(課題解決力?実行力)
7. 問題点の整理を踏まえて解決までの道筋を構想し、それに基づいた計画を立てることができる。【課題解決力】
8. 物事に対処する環境を整えつつ、粘り強く実行することができる。【調整力?実行力】
(コミュニケーション力?表現力)
9. 他者と適切な関係を構築し、円滑に目標や行動計画を共有することができる。【人間関係構築力?協働する力】
10. 文章や口頭による表現、様々な媒体を運用した表現の技能を高め、自己の考えを他者に対して説得的に伝えることができる。【表現力】
11. 文化と言語に対する深い理解をもち、様々な場面で状況と目的に応じたコミュニケーションをとることができる。【異文化への理解?言語運用能力】
(人格的な力)
12. 聖なるものに対する畏敬の念を基盤としたキリスト教的愛の精神をもって、他者に対して誠実に向き合うことができる。【キリスト教的愛と奉仕の精神】
13. 自己の信念をもちつつ、異なる意見や多様な価値観を受容する柔軟性をもつ。【寛容の精神?他者理解】
14. 自立し自律する人間として、社会的責任を認識し社会の諸問題に対して関心と理解をもつとともに、自己と他者の幸福を実現するため取り組むことができる。【自由にして責任ある人格】
15. 国際社会の一員としての自覚をもち地球規模で物事を捉えるとともに、地域に根ざした生活者としての発想を堅持しつつ、世界平和に貢献しようとする意識をもつ。【国際理解と平和への貢献?グローカルマインド】
藤女子大学は、藤学園の創立者であるカトリック札幌教区初代教区長ヴェンセスラウス?キノルド司教の意思を受け継ぎ、キリスト教的世界観や人間観を土台として、女性の全人的高等教育を通して、広く人類社会に対する愛と奉仕に生きる高い知性と豊かな人間性を備えた女性の育成を使命とします。
本学は、建学の理念の実現に向けて、教職員と学生の人間的触れ合いの中で、次に掲げる目的の達成を通して、時代の変化を見つめながら世界と人間の普遍的な本質を追究します。